【高田城】桜2017の見頃や開花予想は？臨時駐車場について

新潟県上越市にある高田城は松平忠輝の居城として造られ新潟県の指定史跡となっており、明治時代に陸軍第13師団が入城した際に現在の高田公園に2200本のソメイヨシノが植栽され現在では約4000本の桜を見る事が出来ます。

高田城の桜の見ごろは？

⇒　高田城の桜【動画】

高田公園の桜2017の見頃は4月中旬が一番の見頃となっており、4月1日～17日までは「観桜会」が開催されますが、この観桜会ではイベントステージ・物産展・さくら茶会・本町の商店街でのイベントなど様々な催し物が行われ期間中はかなりの人出で賑わいます。

上野の恩賜公園、弘前城公園とともに「日本三大夜桜の名所」として知られている為開花シーズンにもなると夜間は日没～21時までの間（金曜～日曜は22時まで）3000個以上のボンボリによるライトアップが行われ圧巻です。

高田城百万人観桜会について

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高田城百万人観桜会が開催される高田公園は高田城跡にあります。明治42年、城跡に2,200本の桜を植樹したことが観桜会の始まりとされ、古くから多くの方に愛されてきました。といっても今のように一般の方が桜を楽しめるようになったのは大正に入ってからのこと。当時は規制も多かったようです。

高田公園周辺の桜は主にソメイヨシノで、公園をめぐる外堀・内堀にはなんと約4,000本もの桜が咲き誇ります。夜になると約3,000個のぼんぼりが薄いピンクの花びらを優しく照らし、桜の美しさをより一層引き立ててくれます。お堀には照らされた桜が水面に映り、また違った美しさが楽しめます。

観桜会2017の屋台・露店情報

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観桜会の開催期間中は露店がずらり！その数およそ300店。特に外堀沿いは露店ロードになっていて飽きませんよ。

毎年おいしいと評判のたこ焼き屋さんがあるそうなので要チェックです。すごい行列なのだとか！定番のものから変わり種まで色々と楽しめますよ。

アクセス方法や駐車場情報

場所は新潟県JR高田駅より徒歩20分、お車では北陸道上越インターチェンジより約10分、上信越道上越高田ICから約10分の場所です。期間中の臨時駐車場については第１～第９駐車場まで９つの臨時駐車場が設置され、臨時駐車場の開設時間は朝9時半～夜21時半まで、第１～第３・および本町駐車場は有料（５００円）・第４～第９駐車場は無料です。

また、会場から離れた臨時駐車場でも臨時駐車場内と観桜会場を結ぶシャトルバスが随時運行していますので安心して花見をすることが出来ます。シャトルバスの乗車運賃は大人２００円こども１００円、小学生未満は無料です。