【岡崎城】桜2017!!ライトアップの時間帯は?

岡崎城の桜

岡崎城は桜の名所としても有名で、「日本さくら名所100選」に選ばれるほど美しい1000本の桜が、岡崎公園一帯を埋め尽くします。特に夜桜は東海地方で一番ともいわれていて、特に天守閣の周りにはソメイヨシノが咲き誇っています。

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岡崎城の桜のイベントやライトアップ

岡崎の桜まつり

岡崎城の桜2017のイベントは、4月1日から15日まで開催される「岡崎さくら祭り」で、公園周辺には屋台や露店が並び、ライトアップの時間帯の18時から22時までには、見事な夜桜を楽しみながら食べ歩きをすることもできます。

またこの祭りでは家康行列なども行われ、多くの市民の人気のイベントになっていて。なお、家康行列が行われる日には周辺の道路に規制が入りますので、交通機関を利用するほうがゆっくりと桜を楽しむことができます。

岡崎城について

桜の見ごろ

愛知県の岡崎城は、何といっても徳川家康の生誕の地として有名で、お城の敷地内に「三河武士のやかた家康館」があって、徳川家康にまつわるいろいろな展示物を、音声解説付きで見ることができます。

1450年代に、三河国守護仁木氏の守護代西郷氏が築城したのが始まりで、その後家康の祖父である松平清康が城主となり、関ヶ原の戦い以降は、徳川家家臣の譜代大名が歴代の城主を務めています。お城を中心としてこのあたり一帯が「岡崎公園」になっていて、すぐ南を流れる乙川と共に市民の憩いの場となっているところです。

またここは八丁味噌の原産地としても有名で、現在の愛知県岡崎市八帖町で作られたのが始まりと言われています。

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