【会津若松城】桜2017の開花予想やライトアップ情報は?

会津若松城の桜

福島県会津若松市追手町にあった日本の城…それが「会津若松城」となります。

鶴ヶ城公園にある会津若松城のまわりには、毎年きれいな桜が咲き、観光名所としても有名です。桜2017の開花予想は、今年は暖冬のため、例年より早めになると予想されています。

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夜桜やライトアップ情報は?

⇒ 会津若松城の桜【動画】

ライトアップ情報は、4月7日(金)から5月7日(日)を予定しています。1000本桜で有名な会津若松城の桜を楽しむことができるでしょう。幻想的な夜桜を見ながら、夜空に浮かび上がる会津若松城を見るのも素敵です。

ライトアップの開催の期間は、日没から21:30までの予定です。サクラの開花期間が過ぎたら、20:30までのライトアップとなります。昼間は美しい桜の景色を楽しみ、夜には、幻想的な夜桜を楽しむのもいいでしょう。お堀に浮かび上がる、幻想的なサクラを見るのも、思い出に残るお花見になります。

会津若松城の桜の見ごろはいつ?

会津若松城の桜の見ごろ

会津若松城の桜の見ごろは、例年だと4月20日からゴールデンウイークの5月5日頃までが見ごろです。今年は少し早まる可能性も高くなりそうです。3月連休明けの寒の戻りも早まる傾向があると言われているので、その後順調に春の温かさが続けば、4月中旬以降になれば、綺麗な桜を見られる可能性もあるでしょう。

桜2017の開花予想を参考に、今後の開花情報や、天気予報を参考にしながら、家族そろって福島に出かけてみるのも、良い思い出作りになるでしょう。

「会津若松城」と「鶴ヶ城」、どっちが正しいの?

城の呼び方

地元では鶴ヶ城と言う人もいますが、同じ名前の城が別の場所にもあるので、地元以外では会津若松城と呼ばれる事が多いようです。市の名前が会津若松市なので「会津若松城」のほうがわかりやすいですね。ちなみに、国の史跡としては「若松城跡」で指定されているので、「鶴ヶ城」と同じと思っていない人もなかにはいるかもしれませんね。

さて本題に。呼び方ですが、歴史によって名前が変わっただけで場所は変わっていないので、実はどちらも間違いではありません。現在の天守閣は昭和40年に鉄筋コンクリートで外観が復元されています。是非見学してみてください。

会津若松城のアクセス情報はココ



<電車の方>
(東京駅~新幹線経由の場合)
◆東京駅(東北新幹線/90分)-郡山駅乗り換え(磐越西線/60分)-会津若松駅下車

<高速バスの方>
◆東京方面からお越しの場合
バスタ新宿(新宿)-猪苗代駅-会津アピオ-若松駅
※高速バスは完全予約制です

◆仙台方面からお越しの場合
仙台駅東口-電力ビル前-会津アピオ-若松駅前-神明通り-鶴ヶ城
※仙台から鶴ヶ城まで乗り換えはありません

◆新潟方面からお越しの場合
万代シティバスセンター-新潟駅前-会津アピオ-若松駅前-神明通り-鶴ヶ城

<自動車の方>
◆東北自動車道-郡山JCT-磐越自動車動/会津・新潟方面-会津若松IC下車
※高速自動車道を利用になる方専用です

また会津若松市では、市内を観光できるバスがあります。
◆まちなか周遊バス
ハイカラさん/あかべぇ専用フリー乗車券
※ご乗車券は当日限りですが何回でもご乗車できます。1日フリー乗車券と1回乗車券があります。


バスに乗って観光地を回るのも楽しそうですよね。是非利用してみてください。

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